燃費の基礎知識から、日常の注意まで。燃費向上・改善ははまずここからスタート!
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・燃費ってなんだ? 意外に知らない素朴な疑問にバッチリ答えます。
愛車の燃費を測ってみよう。
ではいよいよ燃費を良くするために実践へと進みます。ねんぴ.netの目的は、燃費を良くすること。その目安となる基礎燃費の測定方法を学んでいきたいと思います。
「ちょっと面倒」とか「難しいのでは?」と思われるかもしれませんが、実は燃費測定はとっても簡単です。測定と言っても特殊な測定機器は必用ありませんし、簡単な計算さえできれば愛車の燃費を知ることができるのです。燃費は、走行距離と、その距離を走るのに使用した燃料の量が分かれば計算することができます(距離÷燃料リットル数)。問題は、それをどういう基準で把握するかです。今回は、燃費計測の基本となる「満タン給油測定方法」をご説明します。満タン給油~次の満タン給油までの間に、何キロ走ってガソリンをどれだけ使ったのかを把握して計算する方法です。
満タン測定法で燃費を知る(第一段階:測定の準備)
1.満タン測定法というからには、最初のステップは燃料の給油です。ガソリンスタンドで必ず満タンに給油してください。
2.次に、オドメーターの距離をリセットしてゼロに戻します。スピードメーターの周囲に、製造されてからの距離が表示されているの「トリップメーター」と、ユーザーが自由に数字をゼロに戻せる「オドメーター」があります。メーター付近に付いているツマミを上から押しこめば、距離をゼロに戻せます。

3.車の中に、ボールペンなどの筆記用具を1本準備しておくのを忘れずに。記入専用のメモ帳があると更にいいですね。これで燃費測定の準備が完了です。それでは、測定に移りましょう。
満タン測定法で燃費を知る(第ニ段階:燃費の測定へ)
1.普段と同じように次の給油タイミングまで車を使ってください。今は特にエコを意識する必要はありませんので、本当にいつも通りに乗ってください。
2.燃料を満タンに給油します。必ずレシートをもらって持ち帰ります。
3.筆記用具を取り出しレシートに、オドメーターの数字(走行距離数)をメモして、再びオドメーターをゼロに戻す。
これで第二段階も完了です。それでは、燃費の計算に移ります。
満タン測定法で燃費を知る(第三段階:燃費の計算)
後は自宅に戻ってからこの伝票を元にしてこんな計算を行います。|
【燃費を計算してみよう】 レシートにメモしたオドメーターの数字が今回の走行距離。給油のレシートを見ると今回の給油量が記録されていますね?この2つの数字で今回のあなたの愛車の燃費が計算できます。 走行距離(オドメーターの数字) ÷ 今回の給油量(使った燃料) = 今回の燃費 いかがですか?燃費はとても簡単な方法で計算できるのです。 |
仮に、満タンから給油までのオドメーターの走行距離を400キロ、給油量を37リットルとします。
走行400km ÷ 給油37リットル ≒ 燃費10.8km/リットル
この車の燃費は10.8kmになります。
燃費測定の手順のまとめ

①ガソリンを満タンにします。同時にオドメーターの数字をゼロに戻します。
②通常通りに給油のタイミングまで走行します。
③減った状態から満タンまで給油します。給油量≒422.5km走行に使った量とほぼ同量です。
走行距離442.5km ÷ 燃料使用量35.5リットル ≒ 燃費は11.9km/リットルになります。
④支払いを済ませ、もらったレシートにオドメーターの走行距離をメモします。筆記用具が無い場合写メも便利です。
次の測定に備えて、給油時にオドメーターをゼロに戻します。→②に戻る
車の燃費は、様々な燃費改善を試す上で基礎になる数字。つまり愛車の燃費を知ることは、あらゆるエコドライブ・燃費改善の第一歩です。是非、給油のたびに燃費を計算するクセを付けてください。
■定期的に燃費管理を考える方へはこちらのサイトも便利です。
エコドライブのための燃費計算サイト ReCoo
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