| 知っておきたい燃費向上グッズの話@ |
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燃費向上グッズのページの最終段階として「知っておきたい燃費向上グッズの話」と
タイトルを付けさせていただきましたこのページ。
説明をはじめる前にこのページの目的を少々説明させていただきます。 |
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実はみなさんから当サイトへいだたく質問の中で最も多くそしてご回答が難しい質問の
1つにこんな質問があります。 |
「●●のメーカーの●●という燃費向上製品を購入しましたが燃費が上がりません...」
と言うご質問です。この質問へご回答することって実はとても難しいのです。 |
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例えばお答えする場合に燃費が向上しない原因や要素を考えてみると思いつくだけで
こんなに沢山考えられることがあります。
【ご回答をする際に想定すること】
1.燃費向上グッズや製品の装着方法自体に原因は?
2.車のコンディション(オイルの状態・エンジンの状態等)に原因は?
3.車の運転方法に燃費が上がらない原因は?
4.季節的なこと(外気温度)の高い・低い等の影響は無いのか?
5.既に装着されている他の燃費向上グッズは?
6.既にその車自体が燃費の上限ではないのだろうか?
7.装着された燃費向上製品が不良品の可能性は?
8.燃費向上製品そのもの性能に問題がある?
9.その車と装着された燃費向上製品の相性が悪くないか?
10.添加剤系の場合、最適な量を添加しているのか?
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このようにあなたが選んだ燃費向上グッズの性能以外にも燃費が上がらない原因と要素が
多数考えられます。特に車の運転方法とコンディションは個々に違いますから条件は細かく
上げればきりがありません。 |
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原因や要素が多数想定されるだけに難しいことではありますが、逆に言えば1つの問題が
解決することで燃費向上に繋がる可能性もありますから段階式に燃費向上に取り組んで
いただきたいと思います。 |
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車のコンディションの確認等を含めて段階式燃費向上の取り組みをされる場合には、
当サイトの別ページ「燃費向上への道」を参考にしていただくこととして、
「知っておきたい燃費向上グッズの話」では燃費向上グッズに関連する事で
私たちねんぴ.netで今まで行ってきた数多くの実験で知ったことや燃費向上グッズを
開発販売されるメーカーから伺った情報等から「こんなこともある...」と位置づけられる
情報を主体にまとめてみました。 |
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| こんなみなさんの参考情報になれば |
| 1.燃費向上製品を装着されて「燃費が上がらない」とあきらてしまった方 |
| 2.これから燃費向上グッズを装着したいと検討中の方 |
| 3.使っている燃費向上製品の効果に多少の不満を抱いている方 |
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あなたの疑問や悩みが全て解決するわけではないかもしれませんが、解決の糸口や
ヒントになれれば幸いです。
前置きがながくなりましたのでそろそろ解説をはじめましょう。 |
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| <知っておきたい燃費向上グッズの話> |
| 1.感覚燃費と感覚評価 |
お恥ずかしい話ですが、当サイトのスタッフが実際に経験したこんな話があります。
昨年、ある燃費向上製品の性能テストを行った際にあるスタッフの試験結果で
「●●は全く燃費が上がりませんね...」との結果を聞きました。
そこで別のスタッフが「装着前の燃費はリッターあたり何キロでした?」と聞くと
かえってきた答えは「1回満タンで350`〜370`は走りますね」との回答。
その答えにはちょっと驚いてしまいました。 |
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そう「燃費向上製品の燃費計測試験」なのに実際に燃費計測をしていなかったのです。
このスタッフに詳しく聞いてみると「普段、だいたい何`走るのわかっていたので
その感覚で燃費が良くなったかどうか判断してみました」とのことでした。
因みにこのスタッフの方の本業は自動車整備士で20年以上の経験者です。
当然、燃費の計測や製品の評価は出来るものと他のメンバーは最初から疑いすら
持たなかったわけなのですが、車に詳しい方でもこんなことがあるのです。 |
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その後、燃費向上製品の燃費向上結果テストに参加いただいているボランティアの
モニターさんの中にもこのスタッフと同じように正確に燃費計測を行わないで「概ね
燃費は向上した」とか「燃費は上がらないですね」との評価や結果を出された人に
同じように伺うとやはり燃費の計測を「満タンでだいたい何`走っていた」と感覚で
の評価をされる方が意外にも多くいらっしゃいました。 |
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また、燃費が悪いと相談された方に「今の燃費はどの程度ですか?」と伺うとやはり
同様の回答をされる方も多くいらっしゃいました。
燃費の良いあるは悪いの判断はもちろんですが、燃費向上グッズを装着する前に
愛車の燃費を正確に測定して基本燃費のデーターを確認しておくようにしないと、
せっかく実施した燃費向上の方法や装着した燃費向上グッズの効果が出たのかどうか
正確な判断がつきません。 |
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燃費の計測をすることが面倒に感じる方もいらっしゃると思いますが給油の毎に何`
走ってるのか確認しておくことで愛車の健康管理にも役立つデーターとなりますから、
燃費向上を考える方はまず最初に愛車の燃費を確認しておくことを忘れないで下さい。 |
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| 2.暑くても寒くても燃費は低下する |
これも先程の「感覚燃費と感覚評価」に近いニュアンスの話になりますが、車やバイクの
燃費をまめに計れば計るほど毎回燃費が異なります。全く同じように運転しているつもり
でも毎回燃費を計測すると燃費が上下することがわかります。特に真夏や真冬に燃費は
外気温の影響で使用条件を問わず極端に燃費が低下することがあります。 |
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この原因は真夏はエアコンを常に使うことだったり、真冬は車を暖めえる暖気運転の時間が
必然的に長くなることだったり様々な理由と原因が考えられるわけですが、車やバイクの
燃費は常に一年中安定して一定であることは、まずあり得ないといえるでしょう。 |
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燃費そのものが変動することをよく知っているドライバーさんの場合、定期的に燃費の測定を
行っていたり、給油毎に燃費を計測する習慣があります。
愛車の平均的な燃費や真夏の場合の燃費や真冬の場合の燃費等も含めて状態を把握して
いるので燃費向上グッズの装着を行った際に具体的な変化を過去の愛車の燃費データと比較
して正確な評価が出来ます。 |
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ところが、車を購入してから一度燃費を測定してその燃費データーしかご存じない場合とか
数ヶ月前の燃費の計測結果しか手元に無い方の場合はどうなるでしょうか? |
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仮にこの方が5月の暖かい頃に燃費を計測していたとしましょう。
続いて8月の真夏に燃費向上グッズを装着して燃費を測定してみたら過去の燃費測定
結果よりも数字が悪かったとしましょう。 |
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この場合、「燃費向上グッズって燃費が良くなると聞いたけど効果が無いじゃない」と
結論を出してしまうことが想像できませんか?
実は当サイトのモニターさんの中にも同じような方が多数いらっしゃいました。 |
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燃費は変動性のあるデータです。少なくとも燃費を向上させることを考える場合には、出来るだけ
定期的な測定を心がけて基礎燃費を知ることが必用になってきます。
特に燃費向上グッズの効果を判断する際は、できるだけ装着前の事前段階で給油1回〜3回は
平均的な燃費を測定・把握して、燃費向上グッズを装着してみないと効果が出たのか出ていないのか
燃費向上の正確な結果と効果についての判断が難しいといえます。 |
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燃費向上グッズの肩を持つわけではありませんが、この状況で燃費向上グッズの効果を
良いとか悪いとか決めてしまっては本当の効果が見えていないことになります。
仮に悪いと判断してしまってその燃費向上グッズを取り外してお蔵入りにしてしまう
としたら、せっかくの節約のためのあなたの大切な投資が本来の効果を知らずに無駄
だったと決めてしまうことにもなりかねません。 |
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お心当たりのある方はもう一度お蔵入りしている燃費向上グッズや製品を装着して
テストしてみてはいかがでしょうか?
もしかしたらとても効果の高い燃費向上グッズだったかもしれませんよ。 |
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| 3.装着位置で効果が変わる |
燃費向上グッズ・燃費向上製品の中には装着位置によって燃費向上効果が上下する
製品も存在しました。
例えば、当サイトの連載企画「燃費50%アップに挑戦・チャレンジ企画」で取り扱った
セラモパワーがその1つの例でしょう。 |
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セラモパワーの場合は「車のエアクリーナー付近やインテークパイプに装着する」ことと、
メーカーの説明にあります。でもよく考えてみるとその装着場所は一箇所に特定すること
が出来ません。そこで実験段階でも色々な場所に装着する位置を変えてみることを試して
みました。この結果、同じ車でも装着位置で効果や体感する加速にも変化が出ることわかりました。 |
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このセラモパワーのように汎用性が高く装着箇所の選定が複数想定される燃費向上製品
では仮に最初に装着した位置で効果が得られなかった場合、装着位置を変更してみる
ことを試すことで思わぬ燃費向上の結果に繋がったりすることもあります。 |
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4.メーカーの公開するデーター
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燃費向上グッズや燃費向上製品の開発メーカーさんのカタログに書かれているデーターで
「燃費向上効果最大40%」とか「当社燃費測定結果最大35%」等と書かれる燃費の向上
結果をよく拝見します。 |
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実際にこの製品を装着してみても燃費がさほど向上しないことが過去の実験でも多々ありました。
カタログに書かれているデーターは嘘ではないと思いますが、私たちが様々な燃費向上グッズの
モニター試験をする中で知ったことでとても参考になったことがあります。
この情報も恐らく燃費向上グッズの選択段階で役に立つのではないかと思います。 |
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昨年、ある燃費向上製品の開発試験で燃費の測定をする場面を見学させていただきました。
車を測定機器の上で実際の走行状態を再現しながら燃費を機械的に測定する実験です。
機械を使っての測定ですから正確なデーターになるものだと想像していたのですが、
この測定業務に携わるプロの方に質問してみました。 |
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最初に機械測定の結果と実際に走らせて測定する結果とどちらが良い数字になるのか?
その答えは「機械測定の結果の方がほぼ良い数字が出ます。」とのこと。
機械での測定では想定される条件をある程度機械的に再現するもののやはり実際に走る状態
を完璧に再現できるわけでは無いそうで、結果として機械測定は良い数字になるようです。 |
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これは自動車メーカーのカタログにある燃費データーと比較して実際の愛車の燃費データーの
方が悪いとがありますが、これと同じことが燃費向上グッズでもあてはまるそうです。 |
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続いて馬力やトルクを測定する際に何十回も測定をされていたのでこのことについて質問して
みました。「測定回数によって数字が上下するのでしょうか?」
この答えは「初回の測定から数回目でほぼ最大の数字が出ますが連続で計測を重ねると
エンジンの状態や外気の酸素濃度等の条件が変化して数字が通常は低下します。」とのこと。 |
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加えて「1回〜2回の測定で数値を信頼するのは正確な数字とはいえません。」との説明でした。
開発の段階でより多くの測定を行ってその平均値で数値を公表することが、本来は適切な評価に
なるようです。 |
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この2つの質問の後にこんな質問をしてみました。
「市販される燃費向上製品の測定とはどんな状況で行っているのでしょうか?」
この質問に対しての回答は「統一した測定方法が無いので一概には言えませんが、過去に
測定を依頼されて実施した製品では、数値の平均値ではなく一番良かった数字を元に販売
されていらしゃるメーカーさんもありますね。」との回答でした。 |
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更に詳しく伺ってみるとやはり統一した測定方法が無いのでメーカーの開発時間や開発予算
等も影響してその測定データーの評価はまちまちのようです。 |
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どんな測定方法であってもそのデーターに嘘はありませんが、私たちが判断する上で参考に
していた製品カタログに書かれる燃費向上データーは多くの場合、その効果が最大に良い条件
で最大の数字と考えておくことがよいようです。 |
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メーカーによっては機械測定を行わないで試乗データーや一般道での走行データを主体に
公開している場合もありますが、燃費向上製品を選択する私たち消費者の場合、機械測定の
データよりもむしろ実際に走行させて測定されたデータの方がより使用条件に近いデーターに
なることが想定されますから、そちらを参考にした方が良いかもしれません。 |
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燃費向上グッズを選ぶ判断基準に機械測定データーが参考になるのではないかと私たちは
考えて
いましたが、プロの測定者の方にこの話伺ってとても参考になりました。 |
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| 知っておきたい燃費向上グッズの話A |
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