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3. 燃費向上グッズ「吸排気系」@
この章では給排気系の改善や給排気系に装着することにより、「燃費向上」とな
るアイテム等について説明していきます。
まず、吸気系の基本から説明しましょう。
車のエンジンは走行中に燃焼を繰り返しています。当然、空気(酸素)が燃焼に
は必要ですね。従って常に我々人間と同じようにエンジンは呼吸をしているわけ
です。
(呼吸=吸気・排気と理解していただければわかりやすいと思います。)
つまり、「燃費」を考える上で吸気系も大切な部分となるわけです。
では仕組みを間単に説明します。
大気(外気)を吸入する口がエンジンルームの端に必ずあります。この吸入口
から吸い込み、エアクリーナーで空気の異物(ホコリ・粉塵等)を除去して、ガソリ
ンと混合されてエンジンに送り込まれます。
この吸気系で必ずポイントとして知っていていただきたい部分が、エアクリーナー
です。ユーザーの方は意外に知らないことですが、エアクリーナーはフィルター形
状の物でこれも実は消耗品なのです。
フィルターの部分が汚れてきますと吸気効率が落ちます。当然、燃費は悪化して
しまいます。驚くことに1年間使用したエアフィルターと新品では、最大で7〜8%
も燃費が異なるというデータもあるほどなのです。
とくに都市部で使用している車は要注意です。大気中に浮遊している汚染物質
によって短期間で走行距離が少ないのにフィルターは真っ黒になってしまうことが
あります。
エアクリーナーボックスを開けて(通常はクリップ式などで簡単に開けられる構造
になっています。)目視だけでも確認できますので、半年に1回程度は確認すること
をおすすめします。確認時に汚れがひどい場合は交換をおすすめします。
まずは吸気系の基本的なエアクリーナーについて説明しましたが、この部分を確
認してから吸気系のアイテム等を装着することを忘れないで下さい。
本来の性能が確保できて始めて追加する機能部品の効果が、正しく加わると考え
ていただければ良いでしょう。
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