| 燃料の種類と燃費B |
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前頁までの説明でハイオクガソリンとレギュラーガソリンの能力の違いやオクタン価の
こと等も含めてガソリンのことについてずいぶん詳しく理解されていることでしょう。
知識も深くなったところでここでは燃費に影響するガソリンの選び方について説明します。 |
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| ハイオクガソリン・レギュラーガソリンどちらを選ぶべきか |
あなたの車にどちらのガソリンを入れるの適切なのか?ガソリンを選ぶ基準はあなたの
車が知っています。先程の説明にあったように車のエンジンによって圧縮比が設定されて
いますから、すでにあなたの車はハイオクとレギュラーのどちらのガソリンを入れるべきなのか
車が知っている(指定している)のです。 |
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すでに自分の車が「ハイオク仕様」とか「レギュラー仕様」とかご存知の方は改めて必要な知識
ではありませので読み飛ばしていただくとして、ご存知無い方は簡単な方法ですから覚えて
おいて下さい。(女性ドライバーさんはご存知無い方も多くいらっしゃるようです。) |
ハイオクかレギュラーか車に聞いてみる方法
あなたの車にどちらのガソリンを入れたら良いのか聞いてみる(確認する)方法を
説明します。
■ガソリンの給油口のふたの裏側を確認する
ガソリン給油の時に開閉する給油口のふたの裏側にステッカーで指定の
ガソリン種別が以下のように記載されています。
ここの表示は...
「無鉛プレミアム」と書かれていた場合⇒ハイオクガソリンを指定
「無鉛ハイオク」と書かれていた場合⇒ハイオクガソリンを指定
「無鉛ガソリン」と書かれている場合⇒レギュラーガソリンを指定
「無鉛レギュラーガソリン」と書かれている場合⇒レギュラーガソリンを指定
このように車に指定されている表示によってどちらのガソリンを入れる方が
確認することができます。
■上記の表示が無い場合はどうしましょう?
車の修理やふたの交換を行った車やまた古くなって記載表示が見えない車の場合
お車の取り扱い説明書を探して確認してみましょう。取り扱い説明書が無い場合は
車の販売店(ディーラー)やメーカーの相談室に車検証のデーター(年式・形式等)
を知らせれば調べていただくことができます。
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いかがですか?ガソリンの選択方法はこんなに簡単なことなのですね。
ベテランのドライバーさんや車に詳しい方、そして車が趣味の方では常識となっている内容だと
思いますが、当サイトを初めてご覧になった方は必ずしも車について詳しい方ばかりでは無いと
思いましたのであえて説明させていただきました。 |
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基本的なことですが、燃費はもちろん車のコンディションにも影響する大切なことですからもし
間違ったガソリン選びを今まで行っていた方はこの機会に見直してみてください。 |
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ではここで燃料の種類と燃費の説明総集編としてガソリンの選び方と注意していただきたい
ことも含めて燃料指定表示別に補足説明を加えながらまとめてみます。 |
@あなたの車が「無鉛プレミアムガソリン仕様」の場合
(無鉛ハイオクガソリン表示の場合も同様です。)
最近では「無鉛プレミアムガソリン仕様」を指定している車種がかなり増えて
きました。無鉛プレミアムガソリン仕様の表示の車はエンジン設計の段階から
「ハイオク仕様」となっています。
本来のエンジン性能を引き出す上でハイオクガソリンが必要となります。
こちらを指定している車の中には高性能なエンジンや加給機(ターボやスーパー
チャージャー等)を装備したエンジンの場合も含まれます。
「無鉛プレミアムガソリン仕様」の車にレギュラーガソリンを入れると?
レギュラーガソリンを無鉛プレミアムガソリン仕様車に入れてもエンジンが壊れる
ことはまず無いそうです。
間違ってレギュラーガソリンを給油しても心配はありません。
ところが燃費やエンジンの性能を考えると無視できないこともあるようです。
自動車メーカーから公表されているのでお知らせします。
◆無鉛プレミアム仕様車にレギュラーガソリンを給油した場合エンジン能力
(馬力やトルク)が約10%〜25%低下する場合がある。これはエンジンの燃焼
効率がレギュラーガソリンの給油によって適正な状態よりも悪化することが
原因となり、
トルクや馬力が低下する結果として起こります。
当然のことながら燃費も低下するとのデーターも計測されています。
※実際に各自動車メーカーの試験測定結果は公表されています。
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Aあなたの車が「無鉛ガソリン仕様」の場合
(無鉛レギュラーガソリン表示の場合も同様です。)
「無鉛ガソリン仕様」とは、レギュラーガソリンの仕様のことを指しますのでガソリンは
レギュラーガソリンを選択することになります。
エンジンの設計段階からレギュラーガソリンを使うことを指定していますのでこの
場合はには迷わずレギュラーガソリンを選択して良いでしょう。
「無鉛ガソリン仕様」の車にハイオクガソリンを入れると?
ハイオクガソリンを無鉛ガソリン仕様車に入れてもエンジンが壊れることはまず
ありませんので安心してください。
むしろガソリンスタンドで「ハイオクガソリンを勧められること」もあると思いますので
このことについて少々説明します。
最近のガソリンで「燃費のいいガソリン」の種類が多く販売されています。
この種類の大部分はハイオクガソリンの種別であると思います。
ガソリン価格がこんなに高くなると「燃費の良いガソリン」と聞くだけで効果が
あるように感じてつい給油してしまいそうですが、前項までの説明にありますように
レギュラー仕様の車の場合は必ずしも燃費が上がるとは言い切れません。
この種類のハイオクガソリンを入れる場合は試してみる気持ちで入れてみること
を勧めします。またエンジン内部の洗浄効果や排気ガス削減等の目的で入れる
場合も情報をよく確認してから試してみるとよいでしょう。
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ちょっと注意が必用になる外車の場合のガソリン選びのポイントもここで解説しておきますね。
外車に乗られているみなさんは参考にして下さい。 |
Bあなたの車が外車の場合
外国車に乗られている方の場合に知っていただきたいことを説明します。
外車の中には指定のガソリンが「無鉛ガソリン仕様」となっているレギュラー仕様
表示の車でもハイオクガソリンを入れる選択をした方がよい車もあります。
具体的にはドイツ車に多く見られます。
これは、ドイツのレギュラーガソリンの基準がオクタン価91以上となっているために
ハイオクを給油する必要が出てきます。
日本でのガソリンのオクタン価の基準では「オクタン価89以上」がレギュラー
ガソリンの基準となっていますのでドイツの基準と比較すると若干数値が違います。
ドイツと日本のガソリンのオクタン価基準が異なりますから日本ではオクタン価89の
レギュラーガソリンが存在する可能性があるため万全を期す上で
あえてハイオクを
選択する方がよいといえます。
日本のガソリンメーカーで「レギュラーのオクタン価を91以上です。」と公表
しているメーカーのガソリが確認できればレギュラーの給油でも問題はありません。
このように外国車の場合はガソリンを選ぶ場合に注意が必要となることがあります。
あなたが外国車に乗られている場合、念のため確認してみると良いでしょう。
ポイント:外車の場合「生産国の燃料データー(オクタン価)等を確認してハイオク
ガソリンを選ぶべきかレギュラーガソリンを選ぶべきかの選択基準に加えることも必要。
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いかがでしたか、ガソリンの種類と性能そして適切な選び方が理解できましたでしょうか?
車に合ったガソリン選びは「燃費向上」の第一歩であると同時に車のコンディション(調子)を
安定させる上でも大切なことだと言えます。
ここで説明した情報を参考に燃費向上にピッタリのガソリンを選んで燃費向上への道を
多くのみなさんが進んでいただければ幸いです。 |
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次の頁はいよいよガソリンについての最終編として最近のガソリンについての情報と
ガソリンの消費について知っていると節約情報になることを説明させていただきます。 |
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